宮城 哲
Miyagi Satoshi
弁護士
一言メッセージ
好きな言葉は「まくとぅそーけー、なんくるないさ」です。この言葉のおかげで、うまくいかない状況があったとしても、人として正しいことを行っていれば、きっといい方向に向かうはずだと考え、前向きに頑張ることができます。
経歴
出身：沖縄県那覇市
昭和６１年 ３月 首里高等学校卒業
平成 ４年 ３月 琉球大学法文学部法政学科卒業
平成 ６年１０月 司法試験合格
平成 ７年 ４月 司法修習生（４９期）
平成 ９年 ４月 検事（東京・札幌・青森各地検検事）
平成１１年 ６月 弁護士（沖縄弁護士会登録・当山法律事務所入所）
令和 ４年 ４月 アドバイザリー法律事務所開設
主な公務等
琉球大学大学院法務研究科教授（2004～准教授，2015～教授）
那覇市建築審査会委員（2006～2013）
独立行政法人大学評価・学位授与機構法科大学院認証評価委員会専門委員（2008～2014）
沖縄地方労働審議会委員（2009～2019）
日本弁護士連合会法科大学院センター副委員長（2010～現在）
臨床法学教育学会理事（2012～2018，2019～2024）
沖縄県収用委員会会長（2014～2018）
法務省司法試験予備試験考査委員（2015）
九州弁護士会連合会法科大学院の運営協力に関する連絡協議会委員長（2018～2022）
那覇市監査委員（2018～現在）
沖縄県契約審議会委員（2018～現在）
九州地方年金記録訂正審議会委員（第３部会部会長）（2021〜現在）
法科大学院協会臨床系教育等検討委員会主任（2022年～現在）
沖縄県信用保証協会外部評価委員（2022年～現在）
大宜味村空家・空地対策協議会委員（2022年～現在）
沖縄県建設工事紛争審査会会長（2022年～現在）
主な著書
『新たな法学の基礎教育 - 論理的に読み・書き・議論するための基本』（弘文堂, 2022年, 共著）
『法的交渉の技法と実践～問題解決の考え方と事件へのアプローチ』（民事法研究会，2016年，共著）
『法科大学院におけるローヤリング教育の理論と実践』（民事法研究会，2013年，共著）
『事例研究民事法第２版』（日本評論社，2013年，共著）
『ロースクール演習No４』（民事法研究会，2010年，共著）
『Ｑ＆Ａ企業法務における損害賠償の実務』（ぎょうせい，2007年，共著）等
趣味
ゴルフ，スポーツ観戦，旅行等